さて秋シーズンを迎えて
紫苑S・ローズSで勢力図はどうなったか?
春シーズンを走った馬の成長度?
また、新興勢力は?
...の前にフラワーCを振り返りたい
フラワーCの優勝馬はカンタービレ
2着はトーセンブレス
3着がノームコア
カンタービレはぶっつけでオークス
厩舎のゴタゴタもあり転厩もありオークスはノーカウントとしてランクには加えず。
トーセンブレスは桜花賞4着になりマウレアの下。
ノームコアはフローラSで本番の権利を逃した為、春シーズン終了時はランクには加えず。
紫苑ステークスにて、ノームコアがマウレアを下して優勝した。
阪神JFと桜花賞で善戦したトーセンブレスを材料にすると、フラワーC組はそれなりに高いレベルにあった事が推測できる。
ランクでは、トーセンブレスの上のマウレアの上or同格と推測できる。
ローズSでは、春のクラシック参戦馬達(以後=既存組)が多く参戦していた為、マウレアより上のカンタービレは好走する可能性が高い事が予測できた。
カンタービレが優勝したローズSを終え、2,3,4着が新興勢力となったので、
この馬達をマウレアの近辺に組み込みたい。
さて、未対戦の馬もいるが...
このランク表から京都内2000mという条件・展開・体調などを加味して予想していきたい。