敬天愛馬

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2019 3歳牝馬クラシック格付けランキング

3歳牝馬クラシック格付けランキング!!

 

斬鉄剣です。

 

今回は

ウオッカダイワスカーレットの伝説は

初めてここで交わりました。

桜花賞の前に

独自に評価した

3歳牝馬クラシック格付けランキング

発表します。

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 3歳牝馬クラシック格付けランキング

 

 第5位

 

クロノジェネシス

 

新馬戦のラスト1Fが10.8。

アイビーSの

スト2Fが10.6ー10.7。

 

ラスト3Fで

10秒台のラップをバンバン出している馬


恐ろしい切れ味を持つ。

アイビーSの時点で上位にランクイン。

阪神JFの有力馬となった。

 


末脚の威力は世代で1、2を争うだろう。

 


阪神JFでは出遅れ

リカバーする為に早目のスパートをかけ

一旦勝ち馬に出たが差し返された。


出遅れを考えれば負けて強しと評価された。


クイーンCは

スト2F目で10.7を刻み

先頭に立ち

迫るビーチサンバを交わさせない

余裕のある勝ち方をしてみせた。

 


気になるのがラストではなくテンの3F


ここまで

1800m戦では37秒台

1600m戦でも36秒台後半と

ゆったりとしたレースばかりをこなしている。

 


つまりスローの流れでしっかり脚をためないと

キレない可能性もあるという事。

 


実際に出遅れた阪神JFでは

リカバーする為に道中で無理をした分

最後に脚色が少し鈍り

ダノンファンタジーに差し返されている。


ダノンファンタジーのように

どのペースでもしっかり脚を使える

堅実性と対応力が欲しいところ。

 


そのあたりのパフォーマンスを

まだ見せていないので現時点では5位。

 


ただ2位~5位までは僅差の違いなので

混戦になった時に

一気に勝利をかっさらえる可能性もある。

それができる脚質と位置取りの点で

有利ではある。

 

 

 

 第4位

 

ダノンファンタジー

 


1戦目はグランアレグリアの前に屈したが

喰らいついて3着とは3馬身半差。

さらにその後ろは9馬身差。

グランアレグリアほどではないが

能力の高い事を証明した。

 

当然2戦目は追うところもなく圧勝。

 


この馬のストロングポイントは

操縦性の良さ

 

既に新馬の時点で完成されていて

操縦性の良さで

その高いポテンシャルを

100%発揮し続けている。

(それに勝ってしまったのが

   グランアレグリア

 


その為、

阪神1600m(未勝利)→

京都1400m(ファンタジーS)→

阪神1600m(阪神JF)という

異なったカテゴリーでも

崩れずに連勝してこれた。

 


個人的には

ファンタジーSは微妙。

阪神JFはファンタジーS組だから買えない。

...と

本来は印を打たないのだが

結局の最終予想では

ファンタジーSは◯、阪神JFは◎にした。


これは100%発揮したポテンシャルの高さがリカバーできると感じたからだ。

 


個人的には1400mで

飛び抜けて強い馬だと思っているが...

 


次の3位で紹介するグランアレグリアよりは

能力的に少し劣っているが

(劣っているといっても

   物凄い高いレベルでの話)

 


豊富に積んだキャリアと操縦性の良さで

現状は互角といったところ。

 


そして

安定感という点では

世代No.1

 

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 第3位

 

グランアレグリア

 


新馬戦とサウジアラビアRCは

共に逃げ馬の後ろにつけて、そこから早目に抜け出す形。

 

新馬戦は2F目からゴールまで

ほぼ11秒台のラップを刻んでいる。

それを

楽々と押し切ってしまうので能力はかなり高い。

 

 

2戦目は、どの馬も牽制し合い、

まだ逃げ戦法を確立していないトーラスジェミニ

押し出されるように先頭に立ちました。

その分、レース全体の1F目が遅くなった。

新馬戦よりタイムが遅くなったのもその分。

 

そして、当馬自体が出遅れをリカバーした分

さすがに最後の8Fのタイムが落ちていた。

しかし、

その分中間のラップは早くなっていて、

パフォーマンスとしては

新馬戦と同様に高いものだった。

 


この時点で

スピードの絶対値は他馬と違う

のはハッキリしていて、

 

アルテミスSの勝ちタイムが1.33.8で

サウジアラビアRCが1.34.0。

アルテミスSはハイペースでのタイム。

いわば勝ち馬は

逃げた馬の力を借りて出したもの。

(勝ち馬が逃げ馬なら話は別だったが)


サウジアラビアRCは、

スローの中をまくって

突き放した1頭で出したタイム。

 

当然サウジアラビアRCの内容の方が上で

同世代の牝馬の中では抜けている。

 


朝日杯FSはアドマイヤマーズに

マークされる辛い競馬。

最後は内にヨレてしまったが3着は確保。

 

2歳牝馬にとっては

タフな1600mで、しかも相手はGⅠ出走馬。

これを正攻法で押し切ろうとしたのだから。

負けて強しの内容だった。

 


ポテンシャルは

高く既に完成の域に達しているが、

気性が邪魔して

ポテンシャルを100%発揮できていない印象だ。

 


桜花賞まで休み、

気性の成長が望めるなら

阪神JF組には負けない

 


ただし、陣営の仕上げ方をみると

狙いは「次」のNHKか?

桜花賞

同厩のシェーングランツで取りに来ている気してならない。

 


陣営にとって

同馬は能力が高いので地力の部分で

好走があったら?くらいの期待値かも。

 

 

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 第2位

 

ラヴズオンリーユー

 

少ない調教本数でむかえた新馬

ラストの2F11.1ー11.0の

切れ味勝負を悠々と突き抜けてみせた。

素質だけで勝ってみせた。


鞍上いわく最後は物見をしていた

というのだから恐れいる

 

着差がつかないスローの決着での

1と1/4馬身差はかなりの着差

 


2、3着馬も

その後未勝利戦を勝ち上がっている。

 


2戦目はミドルペース。

抜けるスペースを探し

追い出してからは他馬とは違う脚色

アッサリと1と3/4馬身抜け出してみせた。

 


勝ちタイムは

前日の古馬1000万下の勝ち時計と0.1差の好タイムだった。

(1000万下の勝ち馬エントシャイデンは

    この後連勝し阪急杯でも掲示板)

 


このレースで2着のラブリングアレーを

フラワーCの時に

傾向と関係なくおさえたのだが…

(結果は3着)

理由は「この馬の2着だったから」だった。

 


緩い仕上げで逆算されるように使われており

陣営が設定する最終的なゴールはオークスだろう。

 


兄のリアルスティール

操縦性の良さを武器に

この時期を戦ったが

こちらはスケールの大きさを感じさせる走りで兄よりもキレる。

 


成長をうながすユルい仕上げで2戦をこなし

春をむかえた。

去年の秋よりも走りがしっかりしているはず。

かなり楽しみ。

 


オークス狙いとみているので

桜花賞はパスして忘れな草賞に向かうと踏んでいる。

忘れな草賞ならば鉄板。

桜花賞前に一稼ぎできそう。

 

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 第1位

 

アクアミラビリス


新馬戦で残り2Fから

府中の坂を馬なりで抜け出してみせた。

その残り2Fのラップが10.6。

当馬は推定でそれ以上のスピードとなる。

先頭に立った後は馬なりで流して後続を離してゴールへ。

このラップが11.1だから後続がついてこれないのも当然。

 


先頭に立つ時に逃げいたスイートセントが喰らいついた。これに喰らいつくのだから能力は高く。次走の未勝利戦を圧勝。

 


離された3着のガロシェは

後に重賞を勝つフィリアプーラの0.2差の2着(アクアミラビリスとは0.8差)

 


さらに後ろの4着シングフォーユーは

クイーンCでクロノジェネシスの0.4差する

レンブーケドールとクビ差の2着。の後に未勝利勝ち。

 


この新馬戦のレベルの高さがうかがえる。

それを馬なりで圧勝したのだから、能力は抜けている。

 


2戦目のフェアリーSでは

外の枠から出遅れ、終始外に張って走り

人気を背負ってか?早目に先団にとりつく競馬。

気性の若さを露呈したが、

そんなチグハグな競馬でも5着に残った。

 


3戦目はガッチリおさえ後方から

勝つには無理な位置

(これは普通なら絶対届かない)から

強烈な末脚を披露した。

上がりは33.3。

このレースの上がり平均が34.6。

次元が違う能力を発揮し

他馬が止まって見える破壊力だった。

 


相手には後にチューリップ賞3着となるノーブルスコアいた。これを軽くあしらう勝利。

 


この世代では

能力が一つ以上抜きに出ている。

 


チューリップ賞が有利のレースで

エルフィンからの直行が不安視されるが

マイルだけでみればアーモンドアイと互角とみているので不安はない。

(アーモンドアイもシンザン記念からの直行)

 


血統もヴィクトワールピザ産駒で

既にジュエラーという、脚質も似てる馬が桜花賞で結果を残している。

 


唯一の不安は気性のみ。

もしクラシックで走らなければ

やはり姉のクイーンズリングと同じく

3歳秋以降が本格化だったということか?

 

ちなみに5位以下は

 

6位 シェーングランツ→

7位 シゲルピンクダイヤ↑

8位 ビーチサンバ↘︎

9位 コントラチェック↗︎

10位 エールヴォア↘︎

 

 

 次回は

NZTの最終予想

をします。

 

 

長々、読んでいただきありがとうございました。

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