〇〇が圧倒的に有利!!？
買える馬買えない馬はコレ！！
斬鉄剣です。
今回は京都記念の
独自の見解をしていきたいと思います。
京都記念 2019 予想ファクター
先行馬が圧倒的に有利
京都記念は先行馬が圧倒的に有利です。
過去５年で振り返った下の表でも明らかです。
馬券になっているのは
最終コーナーで４番手以内につけている馬ばかりです。
それより後ろの位置にいる馬で
馬券になっている１頭として２０１５年３着のキズナがいますが
この馬は２番人気だったので
むしろ人気に応えられなかった形でした。
その他にも
極端に後ろから行く馬は信頼しない方がよい
です。
過去５年以前では
２０１３年に差し馬のワンツーがありました。
この年は差し馬のショウナンマイティが早目に先頭に立ち
結果的に先行勢がツブされるという特殊なパターンでした。
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小回り適性と非根幹距離適性
先行馬が有利なレースなので
直線での瞬発力よりも
スピードの持続力やスタミナの持続力が必要なレースとなります。
本来この能力は小回りのコースで要求される能力です。
その為、小回りの適性がある馬も強いです。
上の表は
小回りの重賞で連対した馬、またはオープンレースを勝ちがある馬の
当レースでの成績です。
小回りコースは、
中京・新潟以外のローカル競馬場と中山競馬場、
そして京都の内回り２０００ｍを小回りとして分類しました。
過去５年で馬券になった１５頭内１１頭が該当します。
ここで該当していない馬で馬券になったのは
またもキズナです。
なので半分該当しているといえます。
さらに、非根幹距離の適性がある馬の成績も優秀です。
さきほどと同じく
非根幹距離の重賞連対か、オープンレース勝ちの実績のある馬を
下の表にしてみました。
非根幹距離は１４００ｍ・１８００ｍ・２２００ｍなど
４００ｍで割り切れない距離のことです。
要は中途半端な距離のことです。
表の通りかなり成績が優秀で、
過去５年の連対馬１０頭の内９頭が該当しています。
３着の該当馬が２頭ですが、
該当しない馬で馬券になったのは、
２０１７年の１番人気マカヒキや
２０１８年の１番人気レイデオロなど
やはり人気に応えることができなかったパターンで３着になっています。
特に２２００ｍの成績は優秀なので下の表にしてみました。
過去５年で馬券になっている馬は
小回り実績or非根幹距離の実績のどちらかを持っていました。
前走ＧⅠ
格も重要な要素となります。
前走がＧⅠだった馬の成績が優秀です。
逆に不振なのが、前走が日経新春杯だった馬です。
まとめて下の表にしてみました。
前走ＧⅠだった組は
過去５年で馬券になった１５頭の内１３頭が該当します。
細かくみるとＪＣ組とエリザベス女王杯組の成績が
イマイチで全体の数字を悪くしてます。
日経新春杯は、同じ京都のＧⅡで距離も２００ｍしか違わず
一見走りそうな臨戦過程ですが全く馬券になっていません。
さらに日経新春杯だけでなく、
ＡＪＣＣや京都金杯など年明けのレースも不振で
馬券になったのは
血統
血統は、
ディープインパクト産駒が馬券内に多数入っています。
しかし、過去５年で勝った馬はいません。
勝ち切れないので
三連単の２、３着付けで狙うのが良いと思います。
非根幹距離を得意とするはずのステイゴールド産駒は
意外にも馬券になっていません。
ただし、過去５年の参戦馬は５頭しかおらず、
人気だった馬もクロコスミアぐらいなので
今年でデータが覆る可能性もあります。
他で注目すべきは
持久力に優れたロベルトの血を含んだ馬の成績が
近年良くなってきています。
まとめ
京都記念は
先行できる馬が圧倒的に有利!!
小回り実績or非根幹距離の実績は
重要視!!
前走ＧⅠだったことも重要で
日経新春杯などの
年明け重賞からの参戦馬は
疑ってかかるべし!!
血統は
ディープインパクト産駒が良いが
ヒモで狙おう!!
ロベルトの血を含む馬を重視しよう!!
．．．ですね。
次回は
京都記念の最終予想
と京都記念の有力馬分析をします。
長々、読んでいただきありがとうございました。
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よろしくお願いします。
さて、話は変わりますが
寒くですね。
この時期の競馬場は
障害物がなく風が容赦なく吹きつけていて
他の場所よりも一段と寒く感じます。
というより、
以前までは最終レースが終わる前に凍死しそうでした。
そこで私が着ているのがコレ!!
メチャ暖かいです。
しかも軽いし、水にも強く雨に降られてもタフに観戦できます。
ー２５度まで耐えれるそうです。
値段なりの価値がありおススメです。
既に人気があって
かなり売れているので皆さんご存知だと思いますが．．．
知らない方の為に一応、情報として
今時期の競馬観戦には心強い仲間です。
