馬券になるのは
◯◯勝負ができる馬!?
買える馬!買えない馬はコレ!!
皆様、こんにちは
斬鉄剣です。
今回は
ダノンプレミアムが早々に参戦を表明したことにより
メンバーが揃わなくなったw
マイラーズCの
独自の見解を発表します。
マイラーズC 2019 予想ファクター
持ち時計
マイラーズCは
持ち時計が大事です。
上の表は参戦した馬が
馬券内になった時に記録した時計別に
出した成績です。
この開催の京都は毎年時計が早く
開幕週の当レースも
1分31〜32秒の決着と
なるパターンが多いです。
その為、早い時計勝負に対応できない馬は
馬券になりません。
早い時計勝負とはいえ
GⅠや高速馬場の東京や新潟などを走った馬は
掲示板にならなくても
早い時計を持っている場合が
あります。
そういった馬ではなく
あくまでも
早い時計勝負の時に勝ち負け
せめて馬券内にきた事がある馬が
本当の意味で時計勝負に強い
ので
馬券内にきた時の持ち時計で
データを出してみました。
さて、表の通りですが
1分33秒台がボーダーライン
となっています。
それ以上の時計しか持っていない馬は
馬券として買えません。
持ち時計なしの馬が
2頭も勝ち馬になってます。
ある程度走っていて
持ち時計を詰められない馬よりは
マイル初参戦のスピードがありそうな馬を
狙うのが良いという事も言えます。
ちなみに2頭は
ワールドエースとクルーガーで
ディープインパクト産駒でした。
ー今回の該当馬ー
1分31秒台
インディチャンプ
モズアスコット
1分32秒台
ケイアイノーテック
1分33秒台
ストーミーシー
パスクアメリカーナ
ダノンプレミアム
平坦コースの重賞実績
平坦コースでの重賞実績があるか?ないか?
での成績を出してみました。
これは京都が平坦コースだという事と
当週の時計が早くなるということで
最後の直線も全体のスピードが早くなります。
坂のあるコースとは違い
全く負荷のないスピードの勝負になります。
表の通りに連対馬の数は互角ですが
馬券外になっている馬は
圧倒的に「なし」の馬のほうが多いです。
「なし」の馬で連対している4頭は
洛陽S(平坦のオープンということで
ギリギリOK?)を勝ったレッドアリオン
そして
クルーガーとモズアスコットでした。
この2頭は
クルーガーの母父が
ディクタットとスプリンターで
モズアスコットは
1400mに実績がありました。
マイラーズCと関連があるレースを下の表に
出しましたが
1600mの重賞より
1400mの重賞の方が成績が良いです。
クルーガーとモズアスコットもそうですが
ある程度マイルよりも短い距離に寄った
実績や血統の馬が走る傾向にあります。
先ほども言った通り
負荷のないスピード勝負になるからです。
ちなみに上記の表で
1番タフな東京新聞杯の成績が悪いのも
その為だと考えられます。
同じ1600mであれば
平坦の関屋記念の方が成績がよく
穴馬もよく出しています。
(関屋記念も早い時計になりやすい)
ー今回の該当馬ー
平坦での重賞連対実績
パスクアメリカーナ
モズアスコット
スワンS連対
モズアスコット
インディチャンプ
京都金杯連対
パスクアメリカーナ
ーPICK UP‼︎ー
年明けの京都の開幕週は
かなり時計のかかる馬場でした。
通年通りなら
阪神の力のいる馬場で走った馬が
京都の早い時計で凡走するのですが
今年は力がいる馬場となり
そのまま連続好走してしまうパターンに
なっていました。
これがその後に大きな結果の違いをもたらしました。
ファルコンSはパワー型が有利なので
シンザン記念で5着になった
ハッピーアワーが勝ちました。
逆に勝ち馬のヴァルディゼールは
アーリントンCで阪神の早い馬場に
ついていけずに凡走しました。
これはミッキーブリランテや
同じくでした。
マイスタイルは
距離が足りないはずの京都金杯で好走し
次の小倉大賞典で凡走。
パスクアメリカーナは
しかし、ここまで時計が早い決着を
経験していません。
血統からみれば
姉のホエールキャプチャや
その他のクロフネ×サンデー系と同じく
本来は東京や阪神といった
パワーのいる馬場を
得意とするはずです。
しかし、京都金杯が時計のかかる馬場だった為
勝てたのですが
この勝利の為に京都が得意なイメージになっています。
今開催の京都が高速馬場だった場合は
対応可能なのか⁈
血統からすると
平均ラップを刻む展開が得意なので
そういった競馬をして時計を詰めれるか?
が鍵になりそうです。
凡走ならば安田記念で狙いたいですね。
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上がりタイム
上がりタイム別の成績も出してみました。
上がりタイムは
勝利または重賞で連対した時のものを
データとして取りました。
これは持ち時計と同じ理由です。
早い上がりは
レース全体がスローになれば
掲示板に入らなくても記録できます。
大事なのはその中で
勝ち負けすること
です。
表の通りに33秒後半が
ボーダーラインとなっております。
安定しているのが
33秒台前半を記録している馬ですね。
新馬〜GⅠの記録を全て拾いあげましたが
やはり1600万下より馬のクラスで
記録している馬の成績が良いです。
ー今回の該当馬ー
グァンチャーレ(32.9/オープン)
ストーミーシー(32.6/1000万下)
インディチャンプ(33.2/1600万下)
モズアスコット(33.3/GⅠ)
ダノンプレミアム(33.6/GⅠ)
ケイアイノーテック(33.7/GⅠ)
※パスクアメリカーナは該当せず
1頭だけ34秒台で勝ち馬がいますが
これが、やはりクルーガーです。
クルーガーは2枠2番の内枠でした。
枠順別の成績をみると…
内枠が有利になっています。
表の青の部分は少頭数だった2017年
黄色の部分は逃げ先行馬を
表しています。
そこを消してみると
内枠の馬しか馬券になっていない
事がわかります。
やはり平坦の高速時計なので
ロスのない内を回る方が有利なのです。
(今年は少頭数なので
あまり関係ありませんが)
マイル初参戦だったクルーガーは
枠順や血統など様々な面で恵まれて
勝ち馬となったのです。
ー今回の該当馬ー
少頭数なので今回はなし
血統
このレースでよく走るのが
そして
先ほどのクルーガーの時に
あげた通りにスプリンターの血が走ります。
モズアスコットの父はフランケルで
デインヒル系です。
特にコジーンは
昔からエーシンバーリン
(開幕週のシルクロードで1分6秒台のレコード勝ち)
などがいて開幕週の馬場には定評がありました。
スプリターの血or
それを直線でリカバーできるキレを持つディープ産駒がいいですね。
まとめ
マイラーズCは
1分33秒以内で
馬券内に入った経験の
ある馬を中心に!!
平坦での重賞連対実績があると
なお良し
上がり33秒台での
好走実績ある馬から選ぶべし!
馬券になるのは
高速決着のできる馬‼︎
...ですね。
次回は
福島牝馬Sの最終予想
をします。
長々、読んでいただきありがとうございました。
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