敬天愛馬

競馬予想☯天を敬い競馬を愛す

チャンピオンズC 2018 知っておけば簡単に的中できる

知っておけば簡単に的中できる?

買える馬買えない馬はコレ!!

 

年会費無料【Yahoo! JAPANカード】

 チャンピオンズC 2018 予想ファクター

  枠順と脚質

当レースは、

2014年にジャパンカップダートチャンピオンズカップと改称され

開催も阪神ダ1800mから中京ダ1800mと変更となりました。

 

なので、過去4年のデータを元に傾向を割り出していきます。

場所が変わった以前の記録は役に立ちませんので。

 

このレースで重要なのは、枠順です。

 

当レースは内枠が有利です。

下の表を見ていただければ、一目瞭然です。

 

内枠から外に行けば行くほど

成績が落ちています。

 

道中のアップダウンによりスタミナの消耗が激しく

バテない強みを活かした先行馬が残りやすいのが

中京のダート1800mの特徴です。

 

しかし、一線級のメンバーが集まると先行馬はバテないどころか

スピード能力が高いので、スピードに乗ったままゴールを目指します。

そうなると

差し馬はロスなく立ち回らないと、差し切る事ができなくなります

 

チャンピオンズCは

できる限りロスを無くさないと勝てない厳しいレースです。

なので、

外枠に入った馬は不利になります。

はじめからロスがあるわけですから。

 

さて、下の表に戻りましょう。

3枠は3着1回と内側の中でも成績が落ちますが、

平均人気が11.5番人気で

過去4年で最も人気があった馬が7番人気と有力馬が1頭も入っていません。

 

逆に

7枠は過去4年で多くの人気馬が入っていますが、

馬券になったの1番人気のテイエムジンソクだけでした。

 

f:id:lithium777:20181128211850p:plain

位置取りによる成績も出してみました。

ロスなく立ち回れるのは、やはり逃げ・先行馬で穴馬もこちらの方が出ています。

 

枠順で6枠に入ったローマンレジェンド7枠に入ったテイエムジンソク

成績の悪い外枠ながら3着になっています。

この2頭は4角6番手以内でした。

 

f:id:lithium777:20181128212442p:plain

6番手以下で勝ち切った馬が2頭います。

サウンドトゥルーゴールドドリームです。

この2頭は、

サウンドトゥルーは騎手のファインプレー

ゴールドドリームは圧倒的なポテンシャルがあったので

勝ち切る事ができました。

 

しかし、セオリーとしては、差し馬は2、3着狙いが無難だと思います。

 

f:id:lithium777:20181128212646p:plain

人気薄で馬券になった馬の詳細も表にしました。

サウンドトゥルーゴールドドリームは、

⑥人気と⑧番人気ですが、オッズとしては上位に近いものでした。

 

本当に人気薄で馬券になった馬は、

全て位置が4角で6番手以内でした。

 

男のサプリメント【クラチャイダムゴールド】

 血統はこれ!!

 

スタミナに加えて最後にスピード能力が問われるレース。

ダートのスピード勝負に強い血統といえば、

ヴァイスリージェントです。

 

下の表は、

血統3代目以内にヴァイスリージェント系の血が入っている馬の成績です。

 

f:id:lithium777:20181128215428p:plain

かなり優秀な成績を収めています。

 

 

また、スピード能力という事で、芝で走る血統も有効的です。

父が日本の芝のGⅠ馬だった産駒の成績も優秀

です。(下の表)

 

f:id:lithium777:20181128215437p:plain

 

ちなみに、上記以外で馬券になった馬でコパノリッキーノンコノユメがいます。

コパノリッキーは母母父がトニービン

ノンコノユメは母父がアグネスタキオンと、

やはり血統内に芝の要素が入っています。

 

 ロスのないことが大切

 

ロスのない事は本当に大切です。

ここで2015年3着、2016年1着となった

サウンドトゥルーを例にとって見てみましょう。

 

2015年1枠だったにもかかわらず、最終コーナーで外を狙います。f:id:lithium777:20181130142540p:plain

馬群がさばけないとみて、さらに外に持ち出しました
f:id:lithium777:20181128205453p:plain

そこから目の覚めるような末脚を披露

f:id:lithium777:20181128205518p:plain

しかし、届かずに3着。

勝ったのは、ロスを抑える為にコーナーリングにこだわり、

膨れずに直線を向いたサンビスタでした。
f:id:lithium777:20181128205534p:plain 

馬券が買える!レースが観れる!
地方競馬を楽しむならオッズパーク

 

2016年5枠だったサウンドトゥルーですが、

最終コーナーで馬群が外に膨らむのを待ち、思い切って内を突いていきます。f:id:lithium777:20181128205552p:plain

直線に向いてある程度してから、少し外にだすのですが、既にスピードに乗っていて、コーナーのロスがないので置いていかれない位置に。

f:id:lithium777:20181128205729p:plain

そこからは前年と同じく末脚を繰り出します。

f:id:lithium777:20181128205752p:plain

今度はしっかり届きました。

f:id:lithium777:20181128205836p:plain

前を行くアウォーディーが思ったほど伸びず、

少しダラしなかったのも確かですが、

昨年の失敗を糧にした大野騎手のファインプレーです。

 

静止画で少し分かりづらいかもしれないので、

過去4年のVTRを見れる方は是非確認してみて下さい。

 

ちなみに

去年のゴールドドリームは、

サウンドトゥルーと似たコース取りでした。

 

サウンドトゥルーの時とは違い、ペースは遅く先行勢は止まらない状態。

外から差しきるには、かなり厳しい状況でした。

それを外から軽々と差し切ってしまいました。

 

驚愕の強さでした。

個人的には

このゴールドドリームの強さが

2017年ダートレースのベストパフォーマンスだと思っています。

 

 

9種の穀物でダイエットサポート!うらら酵素!

 

まとめとして

 

 

チャンピオンズCは

内枠の馬と先行馬を狙う

 

差し馬は2、3着が基本

頭狙いなら内枠の差し馬

 

血統なら

ヴァイスリージェントの馬

父が日本の芝GⅠ馬は強い

どちらもない場合は

なるべく芝の要素のある馬がいい

 

...ですね。

 

競馬で喰うためのラップタイムの参考書

競馬で喰うためのラップタイムの参考書

 

 

 

それでは...

有力馬の分析をしていきましょう。

 

 

オンライン麻雀Maru-Jan

 有力馬分析

 

アンジュデジー

父が芝のGⅠ馬ディープインパクト、母父がフレンチデピュティ

血統構成は2つの条件を満たして抜群に良い。

前走は厳しい流れを先行し、

早めにスパートしてきた2着馬を交わさせない粘りをみせた。

さらに一旦交わされたが差し返す勝負根性

その内容はこのレースに向いている。

絶好の内枠を手に入れ条件は抜群

穴ならこの馬。

前走の勝ち時計が牡馬と差があるので時計の短縮が鍵。

 

ルヴァンスレーヴ

全日本2歳優駿

川崎の2歳戦で差し馬が勝つのは難しい。それを追い込んで勝ってしまった。

ユニコーンS勝ち馬が苦手とするJDD。それを難なく勝ってしまった。

何度も常識を覆してきた馬。

 

性能が群を抜いて違う事は明らかで既に名馬の域に達している。

 

父がシンボリクリスエスなのも良い。

力のいる左回りは得意条件。

鞍上も外を回すより内を突いてロスをなくすのを好む。

死角はない?

 

パヴェル

今回最大のダークホース。

スピード能力も求められる中京になってから、

スピードを要するダート競馬の米国からの参戦は初

 

超一流どころに負けているがGⅠ勝ち馬。

この中途半端さがフリーストリートダンサーに似ている。

 

血統も父がジャイアンツコーズウェイ産駒で、日本では芝で活躍している。

 

ルヴァンスレーヴの相手が見当たらない今回。

牙城を崩すのは未知の力か?

 

ノンコノユメ

追走が楽な時は前が止まらないので届かない。

前が消耗している時は置かれ気味になるので届かない。

出口のない差し馬。勝つにはピンポイントの条件がいる。

 

今年のフェブラリーSは勢いがあり、展開のピンポイントでマッチした。

 

南部杯4着で2,3着不在ならルヴァンスの2番手かというと、

着差1.4秒なのでそうとも言えない。

 

ただ大崩れせずに集中して乗り続けているので

今回もそれができれば内枠を活かして馬券内に来れるかも

 

サンライズノヴァ

ここにきて充実期を迎えている。

差し味は一級品。

今年のフェブラリーS4着と既にトップレベルに肉薄した実力のある。

 

血統は母母父にリアルシャダイと物足りない。

 

そして、問題は鞍上。内に突っ込まず外を回しそう。

 

能力はあるが、ここでは半信半疑。

戸崎が得意とする東京(来年のフェブラリーS)まで出番待ち?

 

ケイティブレイブ

前走は本当に強かった。

一旦控えて番手につき、サンライズソアが抑えきれずに早めスパート、

それにつられてレースが動いたが、落ち着いて一呼吸おいて仕掛けた。

その脚色は他馬と違い、帝王賞以来の鮮やかな差し切り勝ち。

祐一は京都のダ1900mは本当に上手い。

 

血統はアドマイヤマックスと芝のGⅠ馬。

先行できる自在性のある脚質もよい。

なので枠も問題なさそう。

 

普通なら安定の連軸だが...

去年のチャンピオンズCのように

騎乗してしまう鞍上が問題。

(去年は控えるのか?行くのか?はっきりしない位置のまま

スパっと切れない馬なので、前を交わせず後ろに差された。)

 

実力はダートにおいてトップクラスなので、前走のような味な競馬ができれば。

 

はくだけ-7cm着圧ソックス!【Angellir キュッとルームソックス】

 

サンライズソア

前走はテンションが高くルメールでも抑えがきかなかった。

しかし、無理だと思えた4角手前でのスパート。

普通なら大崩れだが、3着に粘ったところがこの馬の地力の高さ。

 

今回は100m短縮されるので、折り合いも違うはず。

鞍上に制御するのが上手いモレイラを確保できたのも大きい。

 

シンボリクリスエスはルヴァンスと同じ。

5枠だが先行するので問題ない。

 

そして、何よりモレイラだが...

ダートがメチャ上手い。多少能力がない馬でも上位に持ってくるくらい。

 

あとは、当日のテンションだけ。

 

オメガパフューム

デビューから大崩れいていない馬。

JDDでルヴァンスに0.3秒差だった実力を発揮したこの秋。

ただし前走を見る限り、ケイティブレイブには実力的に少し溝をあけられた感じがする。

 

脚抜きの良い馬場が良さそうなので、雨が降れば良さそう。

 

枠順が悪いのでかなり厳しい戦いになる。

 

 

 

 

その他の馬でアスカノロマン・ミツバ・インカンテーション

ヴァイスリージェント系の血を持っている。

しかし、アスカノロマンはピークを過ぎていて、ミツバとインカンテーションは外枠。

かなり厳しい。

 

今後のヴァイスリージェント系の成績の悪くしそう。

 

長々、読んでいただきありがとうございました。

記事が面白かったという方

競馬ブログランキングを見ていただければ幸いです。

 


最強競馬ブログランキングへ

よろしくお願いします。

(このクダリは今週から導入しました。)

 

 

 

では皆さんご武運を!!

 

 

安心・楽ラク、ドリームウェイがお手伝いする“億万長者への道”