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中日新聞杯 2018 知っておくべきは

知っておくべきは?
買える馬買えない馬はコレ!! 

 

皆さま、お疲れ様です。
斬鉄剣です。
今回は中日新聞杯について
独自の見解を説明していきたいと思います。

 

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 中日新聞杯 2018 予想ファクター

 

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  開催変更 

 

中日新聞杯

昨年から開催時期が変更になりました。

 

2016年までは

3月の2回中京の開幕週で行われていたレースでしたが

12月の4回中京の2週目に変更となりました。

 

開幕週と2週目だと馬場の質も当然変わってきます。

 

12月と時期も変更になり似たようなレースで言えば

2016年まで12月に行われていた金鯱賞になるのですが

金鯱賞も開幕週に行われていたので、これも少し違う感じですね。

 

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しかも、金鯱賞は別定戦。

それに対して中日新聞杯ハンデ戦になっているので、ここも違います。

 

ただ、1週違いであれば大きく変わるという事もないので

金鯱賞で重要としていた傾向と、

中京2000mの全体的傾向の両方を加味して予想したいと思います。

 

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 1600m前後の実績と小回り適性

12月開催の金鯱賞で重要視をしていたのが、

1600m前後の実績と小回り適性です。

 

超高速馬場になる中京の開幕週では、スピードとスピードの持続力が要求されます。

 

 

その為、

マイル前後をこなせるスピードを持つ馬

が強いです。

 

それに加えて、スピード持続ができる馬強く

そういった馬は小回りコースの適性も高いので、

小回り実績のあれば、さらに良しと判断していました。

 

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ちなみに去年の該当馬はフルーキーのみでした。

既にピークは過ぎていて、小回り実績の中山金杯3着もかなり危うい3着でした。

なので、該当馬は無しに等しく

この傾向が使えるか?どうか?は今年に持ち越しになっています。

 

開催2週目とはいえ、

まだまだ芝が早いので、この傾向は使えると思います。

 

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 血統

血統は、トニービンの血が強いです。

それを含んだハーツクライ産駒が好成績です。

 

あとキングカメハメハ産駒も強いです。

これはスピードの持続力が求められるからでしょう。

 

スピードの持続力ということで、

ボールドルーラー

の血が入ってる馬

も好走率が高いです。

 

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 毎年、12月の中京開幕>3月の中京開幕

と12月の中京開催が最も時計が早くなるので、

時計が早くなるとボールドルーラーが血が抜群の活き

時計が遅くなるにつれトニービンの血が活躍してくる

というイメージで良いかと思います。

どちらも、中京2000mは有効な血統です。

 

ちなみに去年の馬券内馬の血統は...

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 ...とイマイチですね

 

ただ血統該当馬が人気薄だった事と

ハンデ戦だった事

影響しているかもしれません。

 

最近のJRAのハンデ戦斤量を背負った実績馬が強いですから。

実績があるという事は、

つまり人気もあるという事で人気の馬が勝つ傾向にあります。

 

去年は見事にJRAの思惑通りにいき人気馬の決着となりました。

 

先週の開幕週の中京2000mでは、血統該当馬が大暴れしていました。

その芝状態を土曜のメインまで維持できているか?もポイントですね。

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ただ、血統は1年を通して有効なので

血統該当馬は少し評価を重めにするスタンスで良いと思います。

 リピートが走る

 

中京2000mは、少し特殊な条件のレースなので、リピーターが多いです。

 

下の表を見ていただければわかるかと思います。

中京2000m実績のある馬は要注意です。

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似たような条件として、

東京2000mの実績馬も好走する場合があります。

しかし、これはペースがマッチして

ラップが同じようになった場合のみの限定になります。

 

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まとめ

 

中日新聞杯

マイル前後の実績を持つ馬を狙う

が開幕週ではないので重要視するほどではない

 

中京2000mの実績馬を狙う

 

血統は

ハーツクライ産駒キングカメハメハ産駒

が狙い目

ボールドルーラーを内包していればなお良い

 

...ですね。

 

 

それでは...

有力馬の分析をしていきましょう。

 

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 有力馬分析

 

テルナミノル

マイル実績と小回り実績あり

馬齢が若い頃は早い時計に対応していたが

齢を重ねて条件を選ぶようになってきた。

力のいる馬場を得意とする

開幕週ではない事が良い方に出ればいいが

2週目とはいえ高速の中京なので厳しいか?

リピート馬が走るので

狙い目はここを使っての愛知杯

 

エンジニア

元々はマイルを主戦場にしていた馬。

中京2000mにも実績がある。

あとは血統が揃えば完璧。

しかし、金鯱賞の時代も含めて

アルゼンチン共和国杯から参戦は成績が振るわない

のが気になる。

2週目の馬場でレースがスタミナ寄りになり

距離短縮が良い方に出ればいいが...

判断が難しい馬。

 

ギベオン

マイル実績はGⅠ2着なので申し分ない。

NHKマイルでは距離が足りなくて一押しがきかない感じがした。

距離適性がいまだハッキリしない。

 

セントライト記念で大崩れ。

そこからどこかを挟んでの参戦なら間違いなく切りだった。

しかし、一旦間隔を置いて立て直したのは好感。

そこは、さすがに藤原厩舎。 

 

血統の要素が全くない

初の古馬戦でGⅠ2着により少し重くなった斤量がどうか?

グレイルと同じ55キロなら良かった?

グレイル

ハーツクライ産駒。

一瞬の切れ味が持ち味。左回りが良くないのが気になる。

直線ヨーイドンの競馬が向かない。

この辺りが東京での凡走につながっている気がする。

 

直線の瞬発力にしても、全体的にしてもトップスピードがイマイチ。

それが課題。

一瞬の切れを活かすためには、道中で好位につける必要があるが、

今のところ克服していない。

 

今回はスピードの持続力が求められるだけに厳しい?

 

ストロングタイタン

中京2000mの実績あり。

好位につけて渋とい脚を使うのが特徴。

血統該当馬ではないが、スピードの持続力はある。

 

ただし、夏馬の印象が強いので今回はどうか?

心房細動だった前走から復帰戦でもあるので、そのあたりは気になる。

 

茶流痩々

 

ドレットノータス

ここにきて2連勝。一見、去勢効果が出てきたように見える。

しかし、勝ち時計を見るとそうでもない。

ここ2戦は芝状態がそこそこいいにも関わらず、時計は水準より遅かった。

仮に水準の時計であれば、2戦とも0.5秒早いので

その時計で決着していれば順位を落としていただろう。

時計が遅ければ順位を上げ、早ければ順位を下げているのは、

善戦マンの時と変わらない。

スローで時計が遅くなっての2連勝だった。

要はスピード値が少し不足しているという事。

 

スローになれば重賞でも浮上可能だが、

今回はマイスタイルが淀みない流れを作るので、時計は早くなるはず。

血統的な後押しも全くないので厳しい。 

 

ハクサンルドルフ

マイルを主戦場にしている馬。

前々走は流れが早く追走に苦労し、前走は出遅れ。

追走に問題がある馬。

 

今回は2000mになり追走が楽になるのはプラス。

重い馬場を苦にしないので、馬場が悪い時に追走が楽になり、

届いている事で重馬場巧者と思われがち。

しかし

良でも重でも最後は必ず良い脚を使う。

要は最後の直線で射程圏に相手を入れているか?の問題。

 

ボールドルーラー系を持っている。

 

マイスタイルの出方次第だが

スローで追走が楽になれば勝ち負け。

そうでなくても、いい勝負になりそう。

 

マイスタイル

ハーツクライ産駒。

早い流れで逃げて、なしくずしに後続に脚を使わせるのがもっともあっている印象。

スロー過ぎると瞬発力で負けてしまう。

小回りの適性はあるがスピードの持続力、というより持久力というタイプ

2週目の馬場でその辺りが活きれば勝負になる。

 

メートルダール


血統の後押しはない。

前年の覇者。

毎回、鋭い脚を繰り出すので、成績の安定感もある。

 

しかし、レース中盤の不規則な動きには弱く、

敗戦しているレースは道中に動きがあった時。

その動きの対応できず自分のリズムでしか、レースを進められないのが弱点。

流れに乗ろうと動いてリズムを崩した時も負けている。

 

去年の中日新聞杯は、ロードヴァンドールの横山典が上手くスローに落とし、

直線までレースが膠着したのが良かった。

中京の2000mには珍しくラスト1Fで11秒台を刻んでいる。

最後まで伸びている余力があった事を示している。

つまりラスト3Fまで動きがなく

脚をためられた規則正しいレースだったという事。

 

例年の中京2000mの流れになった時の対応が鍵。

リピーターだが半信半疑。あって...3着?

 

レイホーロマンス

去年の愛知杯で2着、中山牝馬Sでも3着に入り注目を集めた。

その後、成績は振るわずにいる。

しかし、福島牝馬Sでは勝ちに焦り早めに動き、不利を受け、

マーメイドS七夕賞馬場が悪かった。

敗因がハッキリしている。

 

馬場がよかった小倉記念では

高速時計の中トリオンフに上手く乗られて、4着に敗れたが

上がりは最速。

2着サトノクロニクル(チャレンジC勝ち)、

3着マウントゴールド(後にチャレンジC2着)とは僅差で、

馬場が良ければ

牡馬重賞級の馬とも渡り合える事を証明した。

 

血統は母母父にシアトルスルーがいて

ボールドルーラー系が色濃い。

高速時計の小倉記念でも4着に喰らいついた事から

早い時計にも対応可能。

エリザベス女王杯を叩き、得意の中京へ

近走成績が振るわず斤量は52キロとかなり甘目。

...これだな...

 

 

長々、読んでいただきありがとうございました。

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