勝つために抑えるポイントはここだけ！？
買える馬買えない馬はコレ！！
斬鉄剣です。
今回はきさらぎ賞の
独自の見解をしていきたいと思います。
きさらぎ賞 2019 予想ファクター
上がりの早い馬
上位人気馬が馬券内にきやすい堅いレースです。
中でも
上がり３Ｆの実績がある馬の成績が優秀です。
下の表は
前走の上がり３Ｆのタイムが
メンバー中１位だった馬と２位だった馬の当レースの成績です。
前走がＧⅠという馬は、２走前の上がり順位をデータとしました。
(ＧⅠになると上がりの早い馬が多くいる為、上位は難しい為)
さらに２戦以上連続して１位また２位となっている馬の成績も
表にしてみました。
前走の上がりがメンバー中１位だった馬の成績が
抜群に良いのがわかります。
メンバー中２位だった馬だと勝ち切れないイメージですね。
メンバー中２位だった馬で１着になったのは
去年のサトノフェイバーのみです。
この馬は
当レースの前走が新馬戦で上がり２位は逃げて記録したものでした。
上がり２位の馬を頭にするのならば
逃げ先行が良いと思います。
どちらにしても
過去５年の馬券内になった１５頭の内
全ての馬がこの条件に該当します。
さらに連続して上がりのタイムが上位にきている馬の複勝率は
なんと８４．６％で
１０頭走れば８～９頭が馬券になっているという驚異の数字です。
該当馬がいれば絶対にはずせません。
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堅いレースなので
狙いたいのはやはり三連単でしょう。
そういった意味では
前走の距離は非常に参考になります。
前走の距離は下の表の通りです。
勝ち馬のほとんどが前走２０００ｍを使っていました。
１着には前走２０００ｍ組が良いと思います。
唯一前走１６００ｍ組で１着になっているのは
アメリカズカップです。
この馬は後々に超重馬場巧者として有名になる馬でした。
この年のきさらぎ賞は不良馬場で例外になったと考えていいと思います。
その他の１６００ｍ組は
勝ち切れない３着というパターンが多いです。
さらに
勝ち切れていないのが前走１８００ｍ組です。
必ず何かしらの馬に先着されています。
３着がないので、いつも勝ち負けになっているのが特徴です。
２０００ｍ戦の実績
２０００ｍ戦で勝利した実績のある馬の成績が良いのも特徴です。
上の表の通りで過去５年で４頭が勝っています。
ちなみに該当してなくて１着になったのは
先ほどのアメリカズカップのみです。
血統
血統は、
ディープインパクト産駒が優秀です。
さらに
ダンチヒ系などのパワー兼備スピード型の馬など
パワー兼備スピードを米国型の血もいいです。
まとめ
前走上がり上位だった馬を狙え!!
さらに
連続で上位にきてる馬は特注!!
上がりタイムは
必ずポイントとしておさえよう!!
２０００ｍの勝利実績のある馬を狙え!!
さらに
２０００ｍ組は１着
１８００ｍ組は２着
１６００ｍ組は３着
というイメージを基本に馬券を構成しよう!!
血統は
ディープインパクト産駒!!
パワー兼備スピード型の米国血統が
入っていれば尚良し!!
．．．ですね。
次回は
きさらぎ賞の最終予想
と時間があれば有力馬分析をします。
長々、読んでいただきありがとうございました。
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よろしくお願いします。
さて、話は変わりますが
寒くなってきましたね。
この時期の競馬場は
障害物がなく風が容赦なく吹きつけていて
他の場所よりも一段と寒く感じます。
というより、
以前までは最終レースが終わる前に凍死しそうでした。
そこで私が着ているのがコレ!!
メチャ暖かいです。
しかも軽いし、水にも強く雨に降られてもタフに観戦できます。
ー２５度まで耐えれるそうです。
値段なりの価値がありおススメです。
既に人気があって
かなり売れているので皆さんご存知だと思いますが．．．
知らない方の為に一応、情報として
今時期の競馬観戦には心強い仲間です。
